今回ロゴやWEBなどアートディレクション全般を担当させていただきました。
水屋旅館が、時を経て新たなゲストハウスへと生まれ変わり、
これからどんな場所になっていくのか。
想像すると楽しくて、薄ら笑いの少し変な顔になりながら
このロゴマークを作らせていただきました。
この町にとって大切なことは、
「いじりすぎない」こと。
そして「日常がある」ということ。
そんな町の新たな景色の一部を
デザインさせて頂きました。
世界各地から郡上八幡を訪れる方々にとって、
気負わずに立ち寄れる「いつもの宿」で
在れますように。
上村大輔 ( アートディレクター)
有限会社KEIZ d-studio
1981年 郡上八幡生まれ
モノづくりとコトづくりにどっぷり はまって 17 年。真剣勝負の 35 歳。
クリエイションには人や町を元気に する力があると信じています。